オシモのニオイとお魚の関係
酒浸りの不摂生キャバ嬢が、いかにして膣炎になりやすい弱小粘膜をなおしたか。もちろん お酒はやめず。
本回のキーワードは、常在菌です。
常在菌(じょうざいきん)
「健康な身体にも存在する菌」 安定して多数で存在することにより、侵入した病原性微生物の繁殖を抑制し、発病を防ぐ効果もあると考えられている。
wikiからです。
アトピーの患者さんの肌を調べると、黄色ブドウ球菌など「有害菌」の増殖が通常の人よら、多いらしいですね。常在菌がうまく働けていないそうです。
で、バランスをよくしましょう。とかいいますけど、ハイそうですかとできるようなら、アトピーも湿疹もマ○コのニオイもフローラルですわ。
難しいんですよね。生活習慣と体質が絡み合ってて、もはやどこをどうしていいやら。
ステロイドや、温泉や、肉断やら、辛すぎて、ありとあらゆる 得体の知れない藁をもすがる思いで大枚はたくわけですよ。
で、わたしが すぐ膣炎になる弱小マ○コにした事です。断酒はしてません。
1、病院にいく
真菌やらがいないか、性病ではないか、検査。いくら不安になっても、素人には菌がいるか分からないんで、まずは調べましょう。性病なのに、治さないなんてありえません。
膣洗浄もしてもらえます。
わたしは、魚くさいのに菌はおらず…みたいな不名誉な結果で、一応 膣洗浄 して帰りに抗生物質だしときますーの繰り返しでした。
2、綿パン布ナプキン
Tバック派でした。外出中はやっぱり可愛いのがいいやん!彼とデートでベージュの綿パンなんて難しいです。
なので、せめて家帰ったら、すぐ手洗いうがい 綿パンです。グンゼの綿パンほど、マ○コに優しいものはいません。
なんか、パンツを洗濯したら、なるべく皮膚にあたる面を日光にあてて紫外線で消毒しましょうとか、病院のホームページにはありますが…マ○コへの優しさと羞恥を天秤にかけて、洗っても取れないうっすらシミのついたパンティを日光 つまり公共に晒すのはムリだろ。マ○コである前に、人間であり、魚くさい女です。もう魚くさくありません。
あと、布ナプキン。いいですよ。
家に帰ったら、せめて おりものシートやらより布ナプキンを。蒸れが段違いです。生理中全部はやっぱり難しいんですが、排卵日近くや、生理終わりかけだけでも布にしてあげると身体が楽です。経血じみは、ウタマロ石鹸や、襟汚れの泡洗剤でもすりつけとけば楽勝でとれます。オーガニック派は、重曹水に漬けとくそうです。最初は、重曹で、汚れかわ酷なったらウタマロが良いです。つけおき用の蓋つきバケツを100均あたりで用意しておきましょう。
3、洗いすぎない
ビデや膣ピチュはあんまりしちゃだめです。デリケートゾーン用のジャゥムープとかもありますが、高いんで、民間人は なるべく優しい石鹸をチョイスです。
シャンプー解析とかで、検索すると分かりやすいかも。洗浄成分少なめの全身用ソープを常用したげるだけでも違うと思います。ベビーソープが良いとは限らないのでご注意を。
ただ、優しい石鹸のにおいは地味です。老舗のリーズナブルで優しい石鹸は、全般、香水以下 柔軟剤未満の さして癒されない香りです。癒しは、お部屋のフレグランスあたりに求めましょう。
4、ビォフェルミンs錠
糖衣錠でないタイプ。
人には人の乳酸菌です。
腸にも優しいなら膣にも優しかろう。安易な発想のようで、乳酸菌信仰の極みです。顔やら歯やらにヨーグルトパックする人もいますからね。
ビオフェルミン。わたしは、病院で膣洗浄してもらったあと、いれてました。
ふやけてでてくるので、布ナプキンしといてください。わたしは、魚くさいにおい消えました。
以上、弱小粘膜対策でした。
同様の事で、治るとは限りません、ご自身の判断で選択下さい。当サイトは一切ね責任をおいません。
無添加 無農薬 オーガニック、いいのは知ってますが、所詮は、抗生物質の申し子。今さらアルプスの少女よろし世捨て人にはなれないし。全てが身体によいものを揃えられるお金もないんです。汚染された世の中でお先真っ暗な気もしますが…
抗生物質が効かない 菌がでてきてるくらいです。そんな真っ暗闇の世の中でも生きていける人間が進化して出てくる可能性も大でしょう。
余談ですが、日本人は、多民族が分解できない海藻の類を分解して栄養にできるそうです。長い時間かけて、食べ続けカスタマイズしていったんでしょうね。海苔とワカメ好き過ぎ。
どうなっても だいじょうぶ。
進化しよ。