補足ー☆お客にしゃべらせるキャバ嬢の会話のポイント☆
うまく伝わってないといけないので、補足します。
☆お客さまを しゃべらせる会話のポイント☆
キャバ嬢とお客さまの 会話のイメージとしては、ひたすら話題を流す感じです。あなたは、連想ゲームな感じでしゃべっていきます。
例)
りんごたべたい→くだもの買ったりする?→ビタミンC→不足→くちびる最近荒れる→リップ→男子はリップ塗りにくいよね→やりにくい事あるよね→こんなことあったんよ→あーわかるわかる
ひたすら、連想ゲームで会話をスライドさせていきます。ビタミンCで止まればその話しを。くちびるで止まればそのはなしを。リップでとまればその話をします。
続ければいつかどこかで食いつきます、広がります、そしたら、その話題で決まり。
※ここからが新しい補足になります。
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注意してほしいのは、
この連想は、キャバ嬢のあたまの中でできた連想ワードをつらつら 出すというのではダメということ。
最初の『何か』はあなたが投げかけて、お客さまが何かしら応える、
※応えた内容の中から次の連想ワード使って返す、
それに返ってきたワードをさらに、返す。の繰り返しにしなくてはいけないのです。
大事ななのは※のとこ。
精神分析医が使う技法を、違和感なく会話の導入にだけ使っています。
「自由連想法」
です。
フロイトが創始した 精神分析の技法です。
解説としては、
無作為に言葉をイメージしてもらい、その順番や沈黙、言いよどみ、繰り返し、言いまちがいなど、言葉と言葉の間、語られない言葉に注目しながら、隠された意味を探ろうという、アプローチ。
自分でやってみるのが1番分かりやすいです。
なんでもいいので、頭に浮かんだ言葉を、なんのつながりも意識せず、ぽんぽん口に出して言ってみてください。
すると、最初は関係ないとおもっていたワードを繰り返すうちに、実は引っかかっていた悩みとか気持ちに関わるようなワードが出てきてしまいます。
なんの意識もしていないのに。
意識していないから 出てきます。
実際の「自由連想法」のやり方はまったく違います。
連想はクラエントの言葉だけですし、非言語な部分も見てます、
第一、連想は会話ではないですしね。気になったら、ぐぐってみてね。
もちろん、我々はただのキャバ嬢で、訓練をうけたカウンセラーでも心理分析家でもないので、言葉探し以上の詮索はやめましょう。
どちらにとっても危険ですし、卓についたキャバ嬢がカウンセラーきどりでは、お客さまはなんちゃ楽しくありません。
我々がやって、紳士が喜ぶ治療があるとしたなら…それは、
お医者さんごっこです。
例)
うん、うん、あたま痛いの?
あたまナデナデしてみますね♡
あれれっ⁈紳士さん大変!
くも膜下出血かもしれないっっ
緊急手術です!
いたいのいたいの とんでけー♡
手術成功です。
お薬は、この飲みやすい液体タイプか、フードタイプがあります。
我々が探しているのは、日常のちょっとした疲れとか、興味の、とっかかりです。
お客さまの、コンプレックスや人生の課題、生育歴を掘り返して、挙げつら得て、ケチをつけ分かったふりをするのは無意味で指名にはつながりせん。
所詮、キャバ嬢ですから。