酒と女と坊主と粘膜
朝から晩まで 酒酒酒みたいな生活してました。
どうなるかといいますと、まぁ、若さがあれば 外見 人間の形態は保ってますが、中身はクズです。
まず、人が食事しないとどうなるか?
眠れなくなります。
最初は、寝つきが悪いな くらいです。
どんどん酷くなります。
食べないので、身体も痩せるし、身軽になって軽快なんじゃないかな?と錯覚するかもしれません。ですが それは、肉体の飢餓で生存本能が刺激されてるだけです。
絶対に 不眠症につながります。
では、不眠症が続くとどうなるか?
精神が病みます。
一種、頭が冴えているような感覚があるかもしれません。
ですが、頭の中はハムスターが入っている回しぐるまのごとく、無駄な思考だけが全力で上滑りして、物事の解決は見込めない状態です。
漠然とした、不安と焦燥感だけが友達です。
例えるなら、真夜中の飛行場。 最終フライト。行き先の知れない旅客機のジェットエンジンの爆音を聞くような感覚。つま先が見えるか見えないかの、暗闇の中、ただ独りで。
坊さんが、肉断ちしたり絶食したりしますでしょ。なんでかって、絶対的な闘争心がなくなるからですよ。
お肉食べないと、元気でないじゃないですか?つまりは、余計な元気は余計な欲をうむから、断つ。
不殺生とは、
生きもののエネルギーを、口からは貰わない。って事だと思います。
口からはってことです。
聖職者には、強い信仰があります。信仰のエネルギーは、最後の支えになります。一心に祈るその姿は、生き仏にすら見えるでしょう。
しかし、凡人には、信仰もご加護もないんで、さらなるアルコール逃避になりがち。その姿は、生産性のないクズです。
野菜も生き物やん、って言う人もいるかもしれませんが、やっぱり サラダバーより焼肉食べたほうが、頑張り効きますやん。
生態系のピラミッドを支える小さな生き物を より大きな生き物を食べて、それは、大きなエネルギー 焼肉になるわけですよ。
で、
身体にでてくる不摂生の賜物、アルコール漬けには、口内炎や抵抗力の低下、粘膜は弱小。これらが待ってるわけですよ。
粘膜、鼻やら、耳やらありますが、雌の皆様にはオシモがあります。つまり膣!
ヤバイです、膣炎の常は、抗生物質で治しますが、抗生物質は必要な常在菌まで一掃しちゃうんですよね。
常在菌がいないと、護りがない、良いバランスを保ってない状態が続くってことです。
酒びだり オシモのニオイが気になる。
前置きが長くなりましたが、次は、膣炎になりやすい弱小粘膜をいかになおしたかで日記かこ。